12/16(THU)
ウルフ・オブ・ウォールストリート
DVDで観ました。
The Wolf of Wall Street(2013)
監督 マーティン・スコセッシ
原作 ジョーダン・ベルフォート
出演 レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル
(179分)
約3時間あります。
全編にわたって、ドラッグとセックスと喧嘩ばかりで人間としてはサイテーでしたが、
ジェットコースターのように上がっては落ち、また上がっては下がる・・・3時間あっという間!
レイティングがR-18となっていますが、そんなにリアルな場面は出てきませんし、R-15でも良かったんじゃ。
とにかくとても楽しい映画でした。
レオナルド・ディカプリオが金持ちセレブの役をやると、少し前の華麗なるギャツビーと被ってしまいますね・・・。
10数年期限の切れたLEMONというとんでもないドラッグを飲んだ後に相棒のドニーとする喧嘩のシーンがあるんですが、まさに泥仕合!しょうもないwwwくだらんwwwおバカwww
穴という穴から出るもんが出ていましたねっ。ww
そして途中、ラストへの伏線にもなっている、“Sell me this pen.”(このペンを私に売ってください)
「このペンは、とても高価なペンです」
「書きやすくて良いペンです」
「カッコいいペンです」
「貴方にピッタリのペンです」
多くの人がこのような回答をするかもしれません。
それはもう、もれなく、私も。
この質問の答えが、映画の中にあります。
ヒントは需要と供給。簡単なようで、難しい。
くだらなくて、エッチで、おバカなシーンが全編を占めているはずなのに、観た後に残ったのは、この部分でした。
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